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【雑穀ニュース&トピックス】Vol.31|日本は秋へ、アンデスは春へ

2026/09/23 (Wed) 15:00
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日本雑穀協会公式メールマガジン
【雑穀ニュース&トピックス】Vol.31
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発行:一般社団法人 日本雑穀協会
配信日:2026年9月23日(水)
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皆さま、こんにちは。
日本雑穀協会です。

今日は、秋分の日です。
日本では、これから秋が深まっていく季節の節目。

一方、地球の反対側、南半球にある
キノアの故郷・南米アンデスでは、
ちょうど「春分」の頃を迎えています。

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■ 日本は秋へ、アンデスは春へ。
 ― 同じ太陽で季節を感じる
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かつてアンデスを広く治めたインカ帝国では、
太陽の動きは、人々の暮らしや農耕と
深く結びついていました。

マチュピチュにある「インティワタナ」は、
ひとつの岩を削り出してつくられ、
太陽の動きや暦を知るために使われたと
考えられています。

夏至、冬至、そして、
春分や秋分など、
太陽の動きから季節の節目を知る。

9月頃は、アンデスの一部地域では
乾季から雨季へと向かい、
新しい農耕の季節へ入っていく時期でもあります。

そして、そのアンデスで
古くから人々の暮らしを支えてきた作物の一つが、
キノアです。

インカの人々にとってキノアは、
「母なる穀物」とも呼ばれた、
大切な食物だったと伝えられています。

高地の厳しい寒さや乾燥などにも適応し、
トウモロコシなどの栽培が難しい地域でも
育てられてきました。

また、インカ帝国では、
各地の貯蔵施設「コルカ」に、
さまざまな食料とともにキノアも蓄えられていました。

小さな一粒のキノア。

その向こうには、
厳しいアンデスの自然と向き合いながら、
作物を育て、暮らしをつないできた
人々の長い時間があります。

先日の「雑穀情報ライブラリー」では、
そんなキノアを「名前」からたどりました。

「キノア」「キヌア」「キンワ」。

なぜ、一つの作物に
いくつもの呼び方があるのでしょうか。

秋分の日の今日、
地球の反対側のアンデスに思いを巡らせながら、
ぜひご覧ください。

▼雑穀情報ライブラリー
キノア、キヌア、キンワ
― 名前をたどる、アンデスから世界への旅
https://www.zakkoku.jp/archives/17661

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■ お知らせ
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そして、もう一つお知らせです。

明日、9月24日(木)は、
「日本雑穀アワード デイリー食品部門〈2026・秋〉」の
金賞発表を予定しています。
https://zakkokuaward.jp/

今回も、雑穀の特徴を活かした商品について、
雑穀アドバイザー、雑穀クリエイターの認定者による
会場審査を実施しました。

どのような商品が金賞に選ばれるのか。

明日の発表を、ぜひ楽しみにお待ちください。

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■ 編集後記
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シルバーウイークも最終日となり、
これから本格的な秋の深まりを迎えます。

一粒の雑穀から季節を感じ、
歴史や世界の見え方を広げる。

そんな発見を、これからも
お届けしていきたいと思います。

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一般社団法人 日本雑穀協会
https://www.zakkoku.jp/
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