【雑穀ニュース&トピックス】Vol.29|雑穀の普及は「雑」ではなく、丁寧に。
2026/09/09 (Wed) 19:00
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日本雑穀協会公式メールマガジン
【雑穀ニュース&トピックス】Vol.29
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発行:一般社団法人 日本雑穀協会
配信日:2026年9月9日(水)
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皆さま、こんにちは。
日本雑穀協会です。
私たちが日々口にしている食べものには、
長い時間の中で受け継がれてきた
さまざまな歴史や文化があります。
雑穀も、その一つです。
なぜ、その土地で雑穀がつくられてきたのか。
なぜ、多様な穀物を「雑穀」と呼んできたのか。
少し歴史をたどってみると、
普段何気なく見ている一粒の向こう側に、
先人たちの知恵や暮らし、
そして今にもつながる価値が見えてきます。
今週は「雑穀情報ライブラリー」の
「食文化・歴史」カテゴリから、
雑穀を少し違った角度から考える
2つの記事をご紹介します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 日本の食を支えた雑穀の力
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
薪を背負いながら本を読む姿で知られる
二宮金次郎こと、二宮尊徳翁。
農村の復興に取り組んだ二宮尊徳翁は、
冷夏による凶作を予測し、
農民たちにヒエなどを播くよう促したと伝えられています。
米だけに頼るのではなく、
異なる作物を育てることで食を守る。
かつて雑穀は、人々の暮らしを支える
「備える作物」でもありました。
気候変動や自然災害など、
食料を取り巻く環境が変化する現在、
作物や産地、供給源を一つに頼らないという考え方は、
改めて大切な視点となっています。
救荒作物としてのヒエの歴史から、
これからの日本の食の「備え」を考えます。
▼日本の食を支えた雑穀の力
https://www.zakkoku.jp/archives/17609
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 『「雑」には愛がいっぱい』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「雑」という字に、
どのような印象を持つでしょうか。
雑多、雑然、粗雑、雑巾――。
どちらかといえば、
あまり良い意味では使われないこともある言葉です。
「雑穀」にも、この「雑」があります。
1991年に出版された
名著『「雑」には愛がいっぱい』を読み返し、
改めて雑穀の「雑」について考えてみました。
アワ、キビ、ヒエ、ハトムギ、ソバなど、
大きさも、色も、育つ場所も異なる雑穀。
「雑」は、価値が低いということではなく、
さまざまなものが存在すること、
一つではないこと。
そんな「多様性」や「豊かさ」を表す言葉として、
捉えることもできるのではないでしょうか。
違うものが、それぞれの良さを持ち寄り、
新しい価値を生み出していく。
それは、これからの雑穀を考えるうえで大切な
「共創」にもつながります。
▼『「雑」には愛がいっぱい』
https://www.zakkoku.jp/archives/17539
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 日本雑穀アワード デイリー食品部門〈2026・秋〉
まもなく商品審査へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本雑穀アワード
デイリー食品部門〈2026・秋〉は、
まもなく商品審査に入ります。
雑穀をどのように活かせば、
もっとおいしく、もっと魅力的な商品になるのか。
原料を選び、配合を考え、
味や食感を整え、食べる人を思いながら商品をつくる。
一つの商品が生まれるまでには、
つくり手のさまざまな工夫や思いがあります。
そして、その背景には、
雑穀を育てる人、届ける人、商品をつくる人など、
多くの人たちのつながりがあります。
そこにあるものへの「感謝」と、
それぞれの力を持ち寄って
新しい価値を生み出していく「共創」。
日本雑穀アワードを通じて、
そんな思いの込められた
「愛ある商品」をご紹介していきたいと考えています。
雑穀の新しい魅力を伝えてくれる
素晴らしい受賞商品が生まれることを
楽しみにしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「雑」には、多様で豊かな魅力があります。
でも、雑穀の普及は「雑」ではなく、丁寧に。
一粒の背景にある人や産地、
つくり手の思いに感謝しながら、
皆さまとともに新しい価値をつくっていく。
そんな、丁寧な雑穀の普及を、
これからも続けていきたいと思います。
来週も、どうぞよろしくお願いいたします。
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一般社団法人 日本雑穀協会
https://www.zakkoku.jp/
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皆さま、こんにちは。
日本雑穀協会です。
私たちが日々口にしている食べものには、
長い時間の中で受け継がれてきた
さまざまな歴史や文化があります。
雑穀も、その一つです。
なぜ、その土地で雑穀がつくられてきたのか。
なぜ、多様な穀物を「雑穀」と呼んできたのか。
少し歴史をたどってみると、
普段何気なく見ている一粒の向こう側に、
先人たちの知恵や暮らし、
そして今にもつながる価値が見えてきます。
今週は「雑穀情報ライブラリー」の
「食文化・歴史」カテゴリから、
雑穀を少し違った角度から考える
2つの記事をご紹介します。
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■ 日本の食を支えた雑穀の力
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薪を背負いながら本を読む姿で知られる
二宮金次郎こと、二宮尊徳翁。
農村の復興に取り組んだ二宮尊徳翁は、
冷夏による凶作を予測し、
農民たちにヒエなどを播くよう促したと伝えられています。
米だけに頼るのではなく、
異なる作物を育てることで食を守る。
かつて雑穀は、人々の暮らしを支える
「備える作物」でもありました。
気候変動や自然災害など、
食料を取り巻く環境が変化する現在、
作物や産地、供給源を一つに頼らないという考え方は、
改めて大切な視点となっています。
救荒作物としてのヒエの歴史から、
これからの日本の食の「備え」を考えます。
▼日本の食を支えた雑穀の力
https://www.zakkoku.jp/archives/17609
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■ 『「雑」には愛がいっぱい』
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「雑」という字に、
どのような印象を持つでしょうか。
雑多、雑然、粗雑、雑巾――。
どちらかといえば、
あまり良い意味では使われないこともある言葉です。
「雑穀」にも、この「雑」があります。
1991年に出版された
名著『「雑」には愛がいっぱい』を読み返し、
改めて雑穀の「雑」について考えてみました。
アワ、キビ、ヒエ、ハトムギ、ソバなど、
大きさも、色も、育つ場所も異なる雑穀。
「雑」は、価値が低いということではなく、
さまざまなものが存在すること、
一つではないこと。
そんな「多様性」や「豊かさ」を表す言葉として、
捉えることもできるのではないでしょうか。
違うものが、それぞれの良さを持ち寄り、
新しい価値を生み出していく。
それは、これからの雑穀を考えるうえで大切な
「共創」にもつながります。
▼『「雑」には愛がいっぱい』
https://www.zakkoku.jp/archives/17539
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■ 日本雑穀アワード デイリー食品部門〈2026・秋〉
まもなく商品審査へ
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日本雑穀アワード
デイリー食品部門〈2026・秋〉は、
まもなく商品審査に入ります。
雑穀をどのように活かせば、
もっとおいしく、もっと魅力的な商品になるのか。
原料を選び、配合を考え、
味や食感を整え、食べる人を思いながら商品をつくる。
一つの商品が生まれるまでには、
つくり手のさまざまな工夫や思いがあります。
そして、その背景には、
雑穀を育てる人、届ける人、商品をつくる人など、
多くの人たちのつながりがあります。
そこにあるものへの「感謝」と、
それぞれの力を持ち寄って
新しい価値を生み出していく「共創」。
日本雑穀アワードを通じて、
そんな思いの込められた
「愛ある商品」をご紹介していきたいと考えています。
雑穀の新しい魅力を伝えてくれる
素晴らしい受賞商品が生まれることを
楽しみにしています。
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■ 編集後記
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「雑」には、多様で豊かな魅力があります。
でも、雑穀の普及は「雑」ではなく、丁寧に。
一粒の背景にある人や産地、
つくり手の思いに感謝しながら、
皆さまとともに新しい価値をつくっていく。
そんな、丁寧な雑穀の普及を、
これからも続けていきたいと思います。
来週も、どうぞよろしくお願いいたします。
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